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患者さんの気持ちは、患者さんの立場になってみないとわからないものです。
ということで本日は、型取りの相互実習を行いました。

型どりといえども侮ってはいけません。
型どり材がゆるいと喉の奥まで流れて不快ですし、練りがあまいと精密な型が取れないどころか固まる時間がかかってしまい、結果患者さんに不快な思いをさせてしまうことになります。
患者さんにとって非常にストレスの多いい歯科医院。
少しでも軽減できるよう定期的に実習を行っています。