2014
10/06
部分床義歯
入れ歯には、総義歯と部分的な欠損を補う部分義歯の2種類があります。
高齢化社会を迎える現代、しっかりした入れ歯治療が患者さんからは求められます。
21、22日は、部分床義歯の講習会に参加してまいりました。
口腔は消化器官の入り口でもあり、よく噛んでおいしく食事をとることの重要性を強く感じました。
本当に残念な事ですが、歯を失ってしまい長く放置されている患者さんがとても多くいらっしゃるのを日々感じています。
講師である中村先生は、おいしく食事が出来る、しっかり噛める入れ歯をつくる努力を怠ってはならないと繰り返し述べられていました。